ツィンBOSE(1) 製作記
12インチウーハーベースの3WAYは、定番なので、
今回スタイルから入ったのだが、一度やってみたかった、
8インチ2発、並列配置を実施した。
デザイン的には、ローサー、ツインアクスタ(Lawther Twin Acousta)(写真2)、
や長岡鉄男氏ご自宅の、FE203∑2発バックロードの、ダイナロード7、
に似ているが、これらよりだいぶ小型で、幅はダイナロード7と同じだが、
高さと奥行は1/2。容積は外寸で53L。
BOSE301の、8インチウーハー2発を並べ、背面は普通のバスレフとした。
W436×H534×D228mm。ダクトは76mmφ×150mm。
これに以前実績のあった、ナショナルEAS-5HH17ツィータ16Ωを片側1発。
ネットワークは使わず、2.2μF Vコンと、10~12Ωセメント抵抗でアッテネート。
8Ωのウーハーは、並列にするとアンプが干上がるので、直列16Ωにした。
直列により一方が片側にあおられる、と云う現象は起きなかった。
また波長が長いせいか、2発を並列にしたことによる干渉もなかった。
完成して3日になるが、ウーハー1発のBOSE301改に対し、
輻射効率が増したせいか、12インチ3WAY並みの迫力になった。
低音は100Hz位が少し下がって、アンプのローブーストで補っている。
BOSEのウーハーは、ウレタンエッジだが、ダンパーで締め上げてあるので、
箱を小さくしないと、100Hz付近の低音が不足する。
リンク集)
・ツィンBOSE(2)リーフツィーター: (こちら)
・BOSE301仕様: (こちら)
・自作BOSE301もどき(その1): (こちら)
・BOSE301もどき、(その2): (こちら)
・ナショナル5HH17NB: (こちら)
■追記、チューニング
まず5HH17のアッテネータを、10Ω→12Ωにした。
ついでに、スピーカを横に倒して見た(写真)。
そうしたら、あっと驚く、ため五郎で、低音のレベルが上り、
ローブーストが不要になった。
低音~中低音の、雰囲気がパーフェクトになった。
ユニットを縦に並べた方が、左右の指向性は良くなる、
とは聞いていたが、ここまで変るとは思わなかった。
ダクト調整とか、大事にならなくてよかった。




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